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| 地盤は大丈夫?中古一戸建 |
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新たに造成された宅地の地盤が安定するまで1年以上かかるともいわれます。中古戸建ての場合は、造成より年月が経っていることを考えると、地盤という意味では中古住宅のほうがより安心できる考えもあります
しかし、注意しなくてはならないのは、中古の建物では、地盤の問題と同時に、建物自体のチェックを行なわなければなりません。まずは基礎や玄関前などのコンクリート部分、外壁などにひび割れや亀裂、浮きなどがないか、建物の外まわりで見れる部分は確認することをお勧めいします。特に建物の築年数など心配な場合は、建築に詳しい知人の方やプロの方と一緒に見てもらうことも一つの方法です。ひび割れなどの部分が目立つようであれば地盤に問題があるか、地盤に応じた適切な基礎工事が行なわれていない可能性も考えられます。
建て替えを前提として中古住宅を購入する場合も、現在の建物の状態にあまり気を付けなくてもよいでしょうが、もちろん地盤のチェックは欠かせません。相当な軟弱地盤でない限り、適切な対策を講じた基礎を施工することで対応はできますが、予定外のコスト負担を強いられることになりかねません。
検討物件の地盤だけでなく、そのエリア全体が地盤の状況も大切です。物件見学の際に、隣接地に建つ建物の基礎や玄関前のコンクリート部分に亀裂やひび割れがないかなど、外から見える範囲で確認します。(あまり無理して覗き込むと近隣からのクレームの原因となりますので注意が必要。)建築するハウスメーカーが決まっている場合は、そのハウスメーカーが既存で建築した時の地盤データが残っていることもありますので、こちらも確認するとよいでしょう。
また、低地で水が集まりやすい土地や川などに接する敷地は軟弱な地盤である可能性が高くなっています。
購入候補として選んだ敷地の地盤に不安がある場合、(不安を感じない場合でも建築前にはきちんとした地盤調査を行なうほうが好ましい)最終的には専門家による地盤調査を行ない、それに応じた建物基礎の対策を講じることになります。
しかし、残念ながら中古住宅の売主が事前に地盤調査をしていることは少なく、売主が当初建築した時点での地盤調査資料を持っていることはありますので、あれば見せてもらうようにします。 また、売主との話し合いにより事前に地盤調査できれば、なお良いでしょう。
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